2015年2月15日 星期日

アナリスト「任天堂には、XboxOneやPS4と戦える新しいコンソールが必要」「岩田社長は誤った判断をたくさんした」

http://blog.esuteru.com/archives/8059264.html

アナリスト「任天堂には、XboxOneやPS4と戦える新しいコンソールが必要」「岩田社長は誤った判断をたくさんした」




Pachter氏: 任天堂はWii Uの失敗を未だに認めようとしない
http://ameblo.jp/seek202/entry-11989166753.html
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おなじみMichael Pachter氏が、D.I.C.E.サミットにてGame Informerとのインタビューで:

(略)


(GI) 任天堂について。強力な1stパーティの作品だけでプラットホームを支えられると思うか。

「任天堂はあまり自分を省みない人たちだと思います。いまだにWii Uの失敗を認めようとしていないと思います。4万台から7万台へと統計では82%の増加を見ました。他社が一マイル先にいたって、どうでもいいことじゃないですか?

「任天堂にはXbox OneやPS4と戦える新しいコンソールが必要です。もしもXboxが$349で売ろうというなら、任天堂は$249でそれを売るのです。任天堂がそうしようとしないのは、ハードでも利益を出すという古いコンソールの世界にまだ住んでいるからです。高性能なコンソールを出そうとすれば、競合よりも値段が高くなってしまうでしょう。

「問題は、Wiiの時代に任天堂は3rdパーティとの関係をしくじっており、さらにWii Uでは測り知れないほどひどいものにしてしまったと思いますので、3rdパーティは任天堂の新しいコンソールには戻ってこようとはしないと思います。仮に任天堂の新しいコンソールが、Xboxとほとんど同じプログラム言語で移植のコストをがゼロだったとしても、それでも3rdパーティがサポートするかについては疑わしいと思います。彼らがサポートするとすれば、コストがゼロに近いくらいに低い場合だけでしょう。問題はそういうことなのです。

「UbisoftはZombiUみたいなタイトルを作って大やけどしました。ActivisionはCall of DutyをWii Uに出すのを止めました。EAはWii U向けには一本も作っていません。彼らが任天堂のもとに帰ってくるとは思えません。



(GI) 任天堂はWii Uでブランドのメッセージに問題を抱えていた。なぜ任天堂はそのことがわからないのか。

「さっきも言ったように、彼らは省みることがありません。この問題は社長が原因なのです。岩田社長は誤った判断をたくさんしてきました。彼は自分の周りにイエスマンばかりを集めているのではないかと思います。問題は社長が原因です。彼は良いリーダーではないと思います。

「私はWiiというのは間抜けな名前だったと思いますし今でもそう思います。(任天堂の)北米支社の人から電話があったときのことをよく覚えています。あれは4月1日のことでしたが、彼はこう言いました。『要件の前にエイプリル・フールの冗談じゃないことをお断りしておきますよ。本当です。Revolution(Wiiのコードネーム)の正式名称が決まりました。Wiiというのです。』冗談だろうと聞き返さずにはいられませんでしたね。

「Wii 2はまあよい名前だったでしょう。ですがWii Uと聞けば、Wiiに付けるGamePadのことだと誰だって思いますよ。誰が準備をしたんですかね?


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