http://ameblo.jp/seek202/entry-12155802208.html
テーマ:ゲーム業界(NPD,決算,売上等)
昨年度のPSNは、任天堂の全てをあわせたよりも多くの売上を上げた。
2016年3月31日までの前期において、ソニーのPSNの売上は5,291億円となった。同じ期間での任天堂の売上は全体で5,044億円にとどまった。
営業利益または利益の面では、PSは887億円で、任天堂は328億円となった。
ソニーのPSNの売上は、現時点で驚異的な4,000万というPS4の巨大なインストールベースにより加速している。ユーザがPSNで買い物をするたびに、ソニーはその一部を手に入れる。そしてもちろん、旨みのあるPSN+の利用料は全額がソニーの懐に入る。これはユーザあたり約年間40ポンドだ。
対して任天堂のWii Uは1,280万台と微々たるもので、財布を膨らませてくれるオンライン利用料も得られていない。(略)
MSはどうだろうか?同社はXboxのOneの売上を明かしていないが、大よそ2000万台であり、PS4は競合機に2:1の差をつけている。とはいえMSはXbox Liveの売上については明かしており、これは前四半期には22%成長したとのことだ。
昨年のPS4は桁外れの成功を収めた。売上は前年同期比で11.8%であり、7.85億ドルという目が潤むほどの利益を上げた。ソニーのボス・Kaz平井も喜んでいることだろう!
NS:
eurogamer Sony's PSN is making more money than all of Nintendo
みらい的コメント:
この差は開いていくことだろう。縮まることなく、むしろ速度を早めつつ。
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