強制的に同意させられるWii Uの新たなライセンス条項に困惑の声・・・海外
2014年10月20日(月) 14時05分
任天堂が海外で最近更新したWii Uのエンドユーザーライセンス(EULA、End-User License Agreement)に困惑の声が上がっています。
問題となっているのはその内容ではなく、同意するしかない方式です。条項を確認した後、置かれているボタンは「同意」のみ。拒否したいユーザーは為す術がありません。
この画面を一旦閉じたとしても、ゲームやアプリケーションを起動しようとする度にEULAへの同意を求める画面が登場します。その様子をYouTubeにユーザーが投稿しています。PLAY4REALはあるハッカーが対処法を見つけたとして「Wii Uを起動しなければ良い」という言葉を伝えています。
これまでのゲーム機であれば、同意しなかった場合にはインターネット接続が出来ないなどの制限が行われるケースはありましたが、全く利用できないというのは例が無かったとのことで、任天堂が何らかの対応を行うかどうか注目されます。
問題となっているのはその内容ではなく、同意するしかない方式です。条項を確認した後、置かれているボタンは「同意」のみ。拒否したいユーザーは為す術がありません。
この画面を一旦閉じたとしても、ゲームやアプリケーションを起動しようとする度にEULAへの同意を求める画面が登場します。その様子をYouTubeにユーザーが投稿しています。PLAY4REALはあるハッカーが対処法を見つけたとして「Wii Uを起動しなければ良い」という言葉を伝えています。
これまでのゲーム機であれば、同意しなかった場合にはインターネット接続が出来ないなどの制限が行われるケースはありましたが、全く利用できないというのは例が無かったとのことで、任天堂が何らかの対応を行うかどうか注目されます。
(Article written by 土本学
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