【決算】ソニー、2016年3月期は最終利益1478億円の黒字転換!PS4ソフトが大幅増収、PS4本体は出荷台数4000万台達成!
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一部抜粋
平成28年3月期 決算短信〔米国基準〕(連結)
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/library/fr/15q4_sony.pdf【連結業績概況】
売上高及び営業収入は、前年度比1.3%減少し、8兆1,057億円となりました。この減収は、当年度において、「プレイステーション 4」のソフトウエアが大幅な増収となったゲーム&ネットワークサービス分野や米ドルに対する円安の影響などがあった音楽分野において増収となりましたが、スマートフォンの販売台数が大幅に減少したモバイル・コミュニケーション分野において大幅な減収となったことなどによるものです。前年度の為替レートを適用した場合、売上高は4%の減少となります。
営業利益は、前年度比2,256億円増加し、2,942億円となりました。この大幅な増益は、MC分野、その他分野、G&NS分野、イメージング・プロダクツ&ソリューション分野、音楽分野及び、ホームエンタテインメント&サウンド分野での大幅な改善などによるものです。一方、デバイス分野、金融分野及び映画分野においては、損益が大幅に悪化しました。
ゲーム&ネットワークサービス(G&NS)分野
G&NS分野の売上高は、前年度比11.8%増加し、1兆5,519億円となりました(前年度の為替レートを適用した場合、10%の増収)。当年度において、「プレイステーション 3」(以下「PS3R」)のソフトウエア及びハードウエアは減収となりましたが、ネットワークを通じた販売を含むPS4Rのソフトウエアの増収及びPS4Rのハードウエアの販売台数の増加などにより、分野全体で大幅な増収となりました。
営業利益は、前年度比406億円増加し、887億円となりました。コストの米ドル建て比率が高いことによる米ドル高の損益に対する悪影響、及びPS3Rのソフトウエアの減収の影響がありましたが、PS4Rのソフトウエアの増収及びPS4Rハードウエアのコスト削減の影響、前年度にPS VitaやPS TV用の部品に対する評価減112億円の計上があったことなどにより、分野全体で大幅な増益となりました。なお、為替の悪影響は477億円でした。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/library/fr/15q4_sonypre.pdf
PS4の出荷台数は通期で1770万台を記録
累計出荷台数は4000万台に到達
2017年3月期通期の業績予想は熊本地震の影響により発表見送り
これはソニー大勝利ですわ
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