Why Trails in the Sky Developer Falcom is Embracing the PS4, and Their Thoughts on the Switch
Falcom's president talks about the decline of the Vita, the rise of the PS4, and the Switch's prospects.
記事によると
近年ファルコムはPSVitaに注力していたが、Vita市場が小さくなっていることは否定できない、と近藤社長は話す。
「現在Vita向けに発売されるゲームの多くはビジュアルノベルのようなもの。Vita製品の居場所はどんどん小さくなっている。日本も例外ではない。」
日本ではそこそこ成功しているが、最初から苦戦していた他の国とはかなり対照的だ。
米国にも熱烈なファンが少なからずいるが、ソニーはもう数年前からサポートしなくなっている。
ファルコムがPS4の開発に移行しているのはVitaの落ち込みだけが理由ではない。海外向けの販売にも影響を及ぼすからだ。
「海外の売上は閃の軌跡シリーズとイースの両面で、無視できないほどの域に達している。
例えば、『イース セルセタの樹海』では日本よりも海外で多く売れた。Vitaは日本以外では長い間落ち込んでいるし、PS4であれば他の地域でもユーザー層が確立されている。我々はPS4開発に移行を進めている。」
PS4は今よりもっと強くなる、と近藤社長は語る。そして開発者達もコンソールへ戻ってきているという。
「スマホゲームの開発者達は徐々にコンソールに移行している。全盛期まで戻るかどうかはわからないが、コンソールゲームとスマホゲームは共存できると思う。」
3DSとVitaが落ち込んでいる中、これを解決できる可能性が高いのがニンテンドースイッチた。しかし、近藤社長は今のところ様子を見ているという。
スイッチについて「とても任天堂らしいプラットフォーム」と評価した近藤社長。ゲーマーとしてはとても興奮しているが、ファルコムとしては現在何も開発を行っていないという。
「もしスタッフから興味深いアイデアが出てきたら、スイッチで開発してみたい。」
スイッチがVitaが抜けたあとの隙間を埋められるかどうかについては、どんなゲームが作られるかによると話す。
「日本では特に乙女ゲームがVitaに集中している。もしそれらがスイッチに出ないのならば、購入する理由はないだろう。」
ファルコムは今のところスイッチを様子見しているが、意識は完全にPS4へ向いている。
近年ファルコムはPSVitaに注力していたが、Vita市場が小さくなっていることは否定できない、と近藤社長は話す。
「現在Vita向けに発売されるゲームの多くはビジュアルノベルのようなもの。Vita製品の居場所はどんどん小さくなっている。日本も例外ではない。」
日本ではそこそこ成功しているが、最初から苦戦していた他の国とはかなり対照的だ。
米国にも熱烈なファンが少なからずいるが、ソニーはもう数年前からサポートしなくなっている。
ファルコムがPS4の開発に移行しているのはVitaの落ち込みだけが理由ではない。海外向けの販売にも影響を及ぼすからだ。
「海外の売上は閃の軌跡シリーズとイースの両面で、無視できないほどの域に達している。
例えば、『イース セルセタの樹海』では日本よりも海外で多く売れた。Vitaは日本以外では長い間落ち込んでいるし、PS4であれば他の地域でもユーザー層が確立されている。我々はPS4開発に移行を進めている。」
PS4は今よりもっと強くなる、と近藤社長は語る。そして開発者達もコンソールへ戻ってきているという。
「スマホゲームの開発者達は徐々にコンソールに移行している。全盛期まで戻るかどうかはわからないが、コンソールゲームとスマホゲームは共存できると思う。」
3DSとVitaが落ち込んでいる中、これを解決できる可能性が高いのがニンテンドースイッチた。しかし、近藤社長は今のところ様子を見ているという。
スイッチについて「とても任天堂らしいプラットフォーム」と評価した近藤社長。ゲーマーとしてはとても興奮しているが、ファルコムとしては現在何も開発を行っていないという。
「もしスタッフから興味深いアイデアが出てきたら、スイッチで開発してみたい。」
スイッチがVitaが抜けたあとの隙間を埋められるかどうかについては、どんなゲームが作られるかによると話す。
「日本では特に乙女ゲームがVitaに集中している。もしそれらがスイッチに出ないのならば、購入する理由はないだろう。」
ファルコムは今のところスイッチを様子見しているが、意識は完全にPS4へ向いている。
海外需要も狙うならやっぱりPS4だよなぁ
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