2016年9月8日 星期四

ゲーム会社「任天堂から、PS向けタイトルを『NXへ移植しませんか』と提案された」

http://blog.esuteru.com/archives/20001302.html





週刊東洋経済より、一部を抜粋して要約

週刊東洋経済 2016年9/3号 [雑誌](不滅のリーダー 松下幸之助)週刊東洋経済 2016年9/3号 [雑誌](不滅のリーダー 松下幸之助)


東洋経済新報社 2016-08-29

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任天堂の君島社長は新製品「NX」のロケットスタートに自信を見せている。
既にセルダの伝説に加え、スクエニのドラゴンクエストもリリースを検討。大手ゲーム会社首脳は「NXはモバイルゲームの流れを変える可能性がある」と好意的。

エース経済研究所の安田秀樹アナリストは「ポケモンGOのヒットで弾みがつき、NXは今期700万台を出荷する可能性もある」と予測している。

しかしNXに対し慎重な見方も多く、とあるゲーム会社社長は「乗り気になっているのは一部にすぎない」と話す。
NXの開発機材が与えられているのは大手ゲーム会社に限られ、下請けを含む中堅以下の多くにはパワーポイントの資料が配られただけだった。

あるゲーム会社には任天堂から「あのタイトルをNXへ移植しませんか」と驚くべき提案が持ちかけられた。
ソニーのPS向けタイトルをNXに対応させるというもので、昔の人気タイトルではあったが、このゲーム会社は結局断ったという

任天堂は複数社に過去タイトルの移植を提案したとみられており、ゲーム会社社長は「昔の任天堂なら人気タイトルの新作を是が非でもソニーから奪い取ったのに」と嘆く。

任天堂は11年にソニーの携帯ゲーム機向けだったカプコンの「モンスターハンター」を3DSに鞍替えさせたことがあり、相当額の金が動いたとされている。


しかし、ここにきてソニーの逆襲が始まっている。
ドラクエ新作はPS4でも発売予定で、任天堂と近しい関係にあるといわれるレベルファイブの新作「メガトン級ムサシ」も3DSとソニー端末に対応することが分かった。

あるゲーム会社幹部「今や任天堂と親しいのは、カプコンとバンナム、ガンホーくらいでは」


以下略

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