【決算】 ソニー、2015年4~12月期の純利益2361億円に!PS4がソフトもハードも絶好調!!
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平成28年3月期第3四半期決算短信〔米国基準〕
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/library/fr/15q3_sony.pdf
※pdf注意売上高及び営業収入(以下「売上高」)は、前年同期比0.5%増加し、2兆5,808億円となりました。当四半期において、スマートフォンの販売台数が大幅に減少したモバイル・コミュニケーション(以下「MC」)分野や、主にイメージセンサーの大幅な減収のあったデバイス分野において減収となりましたが、「プレイステーション4」(以下「PS4R」)のソフトウエアが大幅な増収となったゲーム&ネットワークサービス(以下「G&NS」)分野や映画製作の大幅な増収があった映画分野において増収となったことなどにより、全体ではほぼ前年同期並みとなりました。前年同期の為替レートを適用した場合も、売上高はほぼ前年同期並みとなります。営業利益は、前年同期比201億円増加し、2,021億円となりました。
この増益は、その他分野、映画分野、MC分野、及びG&NS分野での改善などによるものです。一方、デバイス分野においては、306億円の長期性資産の減損を含む電池事業の悪化などにより、損益が大幅に悪化しました。
なお、前年同期の営業利益には、G&NS分野においてPlayStationRVita(以下「PSVita」)やPlayStationRTV (以下「PS TV」)用の部品に対する評価減112億円が計上されていました。当四半期の構造改革費用(純額)は、前年同期に比べ30億円減少し、61億円となりました。
ゲーム&ネットワークサービス(G&NS)分野
ソニー株式会社(6758)2015年度第3四半期決算短信4G&NS分野の売上高は、前年同期比10.5%増加し、5,871億円となりました(前年同期の為替レートを適用した場合、11%の増収)。当四半期において、「プレイステーション3」(以下「PS3R」)のソフトウエア及びハードウエアは減収となりましたが、PS4Rのソフトウエアの増収、及びPS4Rのハードウエアの販売台数の増加などにより、分野全体で大幅な増収となりました。
営業利益は、前年同期比126億円増加し、402億円となりました。コストの米ドル建て比率が高いことによる米ドル高の損益に対する悪影響、及びPS3Rのソフトウエアの減収がありましたが、PS4Rのソフトウエアの増収の影響、及び前年同期にPS VitaやPS TV用の部品に対する評価減112億円の計上があったことなどにより、分野全体で増益となりました。なお、為替の悪影響は192億円でした。
PS4サイコーって感じですな
スマホ事業改善と映画事業拡大も良かった感じ
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