おーい濃いお茶
















http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20180502051/

続きは旧作にスポットを当てます

PS4:ゴッドオブウォー、3万販売で合計7.5万に
これはすごい!なにが凄いって初週とほぼ変わらずの数字
ただ初動で大きく売れるのは和ゲーが多いのですが
洋ゲーは意外と2週目も売れる事が稀にあります。やはり様子見、口コミで売れるタイプの
ゲームが多いですからね。


そしてやはりニンテンドーラボ、

バラエティパックは2.5万販売で計11万
ロボは0.5万で計3.4万販売

在庫重そうです、色んな意味で、



私個人の意見なのですが

小売の新作販促の仕事って、
「発売日まで」しか出来ることないんですよ
いただいた販促物を有効活用してコーナーを作り、
PVなどを上手く利用してお客さんへアピール、

そしてお客さんの気分を盛り上げ予約をして頂いたり
セールストークをして商品を覚えてもらう。

お店に来てもらった客さんの期待度を上げて、発売日にゲームを買ってもらう。

その一環で発売日にキャンペーンなどもやったりします。


これまでの努力で大きくガッと売る環境を作る


もちろん発売されたら
「当店のオススメコーナー」を作ったり派手なPOPを作ったりしてアピールもしますが
発売前と発売後ではお客さんの反応がやはり違うのですよね。




まぁ・・・判り易く言うとオススメコーナーやPOPで売れるなら

値引き合戦は始まらない。



結局発売日以降になると小売りのアピールはお客さんに届きにくくなるんです。


で、そうなると何に期待するかというと
ブーム、企業の販促展開(CM、PVなど)、

このブームってのはまぁSWITCH本体やモンスターハンターワールドが最近あったから
それを思い出してくれればいいと思います。

そして今で言えばYOUTUBE動画が大きいですね。
この影響力は計り知れない

なんといってもマインクラフトでしょう。

このYOUTUBE、小学生だけではなく中高生も影響を受ける場合が多い、

以前からレインボーシックスやゴーストリコン、最近ではフォートナイトなんかもそうですが
PS4のゲームの売れ方の変化はこのYOUTUBEの影響はかなりあると思います。

それだけ今のゲーム業界とYOUTUBEは切っても切れない関係なんですね。

私が以前から
「ラボヒカキンさん取り上げてくれんかなー」
って言ってたのはこの考えがあるからなんですよ。

4/28に動画も上がっていましたしGWに期待!





自分の力でゲーム売れや!

って聞こえてきそうですが自分の出来ることなんて知れてますからね
だから私は自分の力量で売れる分しか仕入れていないんです。



まぁ、ブログがそこそこ有名になってきていますので
微力ながらゲームの紹介はさせていただいていますのでそこはよしなに。



結局お店が出来る最終手段は「値下げ」しか残されません




そいえば

昔、プラモ小僧だった私は行きつけのプラモショップのおっちゃんに聞いた事を
ふと思い出しました。

「なんでプラモコンテストやってるかって?
 そりゃコンテストやればその分プラモや塗料、パテ等のツールも売れる
 からだよ、」と

ラボもその路線で出来れば販売店もまだ出来る手は残されているかもしれませんね

ラボコンテスト、ありかもしれない






プラモの話と言えばいただいたコメントに


※いつ売れるかわからんガンプラたくさん積んでるんだまし大型電気店はlaboは気にならんでしょ。


ガンプラは何百種類もあるし(公式で800以上)そりゃ積まれます、
でもそんな中に一種類で何十個入荷したガンプラの消化率悪かったらお店はそりゃ
凹みますよ。