2014年2月13日 星期四

【情報】朝日新聞專訪任天堂岩田社長對WII U將來的戰略思考(完整版)

http://forum.gamer.com.tw/C.php?bsn=60001&snA=30473&tnum=10

先前板友PO的文章不夠完整因而被刪
是因為這篇朝日新聞的專訪須申請會員才能完整閱讀
所以我花了一些功夫取得了他的完整訪談
前兩篇是在講過去成功的經驗跟如何面對手機遊戲的挑戰
故不加以詳述
而這篇較為重要所以我主要翻譯這篇
不振のWii U「家族層てこ入れ」 任天堂・岩田社長 

任天堂岩田聡社長(54)は10日、朝日新聞の単独インタビューに応じ、不振が続くテレビ接続型のゲーム機「Wii U」について、小学生のいる家族層への売り込みを強化して立て直しを図る考えを明らかにした。
岩田聰社長於10日接受朝日新聞的單獨專訪
他希望藉由強化販售以有小學生的家庭層來挽救目前積弱不振的 WII U
Wii Uは、遊べるソフトが少ないことが嫌われて売れ行きが悪く、同社が今年3月期に赤字に陥る原因になっている。ソフト不足の解決には時間がかかるため、販売ターゲットを絞って事業の黒字化を急ぐ。
WII U由於遊戲過少導致販售惡化   因此讓任天堂於這次財報陷入赤字
而解決遊戲不足這問題需要不少時間
因此鎖定客層就變成了當務之急
任天堂は今期、Wii Uを900万台売る目標を立てていたが、1月に280万台と3分の1以下に下方修正。それに伴って、3年連続の営業赤字に陥る見通しを発表した。
任天堂從原本900萬台的販售目標下修至280萬台3分之1不到
這使得連續3年都陷入營運赤字
 しかし、岩田社長は「(Wii Uは)すでに小学生などの間では人気は高い」と強調。
不過岩田社長強調「(WII U)在小學生之間已經有相當高的人氣」
特に、テレビの前で多人数で遊ぶことを想定したゲームは任天堂の「得意分野」だとして、こうしたソフトを中心に家族層などへの販売に力を入れると述べた。
特別是在電視機前多人玩的遊戲一直是任天堂的「得意分野」
他希望以此為中心來深入至各家庭層
ただ、失った勢いを取り戻すことは難しく「(大ヒットした)Wiiのようには売れないだろう」とも説明。まずは赤字脱却を目標に置く。
不過要像當年的 WII一樣大賣可以說是很難
所以他目標是先以脫離赤字為首要目標

 任天堂はこれまで、まずゲーム機を普及させ、その後に発売するソフトで利益を上げてきた。だが、Wii Uは発売時にソフトがそろっていないことが原因になって販売が苦戦。その結果、ソフト会社がWii Uのゲーム開発をためらってさらにソフト不足になる悪循環に陥った。
任天堂過去以來都是先讓遊戲機普及化
再讓之後發售的軟體獲取相對應的利益
但由於WII U在發售初期因為遊戲不足而陷入苦戰
這使得任天堂陷入三廠趨於觀望的惡循環當中
 背景には、ソフト開発費用の増加がある。特にテレビ接続型のゲームは映像や音楽の品質を高くする必要があり、1本に「数年の年月と、数十億円の費用がいる」(ゲームソフト会社幹部)。
而另一個原因就是開發費用的增加
特別是電視遊樂器的遊戲現今相當要求影像跟音樂的品質
這使得開發一款遊戲需要數年的時間以及數十億的費用(引述某遊戲會社幹部的經驗談)
 これについて、岩田社長は「Wii Uには間に合わなかったが、ゲーム機の開発部門の再編などに取り組んだ」と説明。今後発売するゲーム機で同じ事態に陥らないよう、体制を強化したことを強調した。
對此岩田社長說明「雖然說這對 WII U來說已經來不及了、但現在已經在進行遊戲開發部門的再編制」
他強調希望藉由這一次的體制強化能讓今後發售的新型遊戲機能不再一次陷入同樣的窘境

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