2015年12月1日 星期二

任天堂NX: 2016年夏に量産開始、秋には市販が開始される

http://ameblo.jp/seek202/entry-12101433162.html

任天堂NX: 2016年夏に量産開始、秋には市販が開始される

テーマ:妄想系 はてなブックマークに追加 
任天堂の新型ゲーム機は2016年Q1末に量産を開始する予定となっている。日本を本拠とする同社は、2016年中に2,000万台の出荷を目標としているという事実にもかかわらず、このハードの部品を供給するサプライヤ各社は、部品の出荷は1,000万から1,200万台分のみを見込んでいる。組み立てはFoxconnが選ばれたとのことだが、同社は、クライアントまたは注文に関するコメントを差し控えた。

新型コンソールは第二四半期に大量出荷を開始するものと考えられている。Foxconnに加え、Foxconn Technology、Macronix、Pixart Imaging、Coxon Precise Industrial、Nishoku Technology、Delta Technology、Lingsen Precision Industries、Jentechなどのサプライヤーが部品を供給する。

Digitimes Researchは、MSのXbox OneとソニーのPS4は2016年にそれぞれ1,300万台、1,800万台の出荷が達成されるものと見込んでおり、仮に任天堂の新型コンソールが年間1,000万台の出荷を達成できるならば、同社は競争力を維持することができるだろうと予想している。


NS: digitimes  Upstream supply chain expects new Nintendo games console to achieve 10-12 million unit shipments in 2016


みらい的コメント:


NXのサプライズはハードでもソフトでもなく、ビジネスモデルだとみらい的には予想。


NXには理解し難い点がいろいろとあって、これまでウォッチャーを混乱させてきた。

・コア訴求を視野に入れたWii Uの惨敗。結果、NXのターゲットが見えなくなっている
・3rdパーティ不参加により専用機化が最初から予想される。常識では失敗確実なのだが…
・課金モデルへの傾斜が顕著になる中、今後目指すビジネスモデルが見えなくなっている
・ハードの販売計画が明かに非現実的
・モバイル・インフラの構築と運営を内製で行わず、DeNAとの提携を通じて確保している
・ハード仮想化という構想とハードによるサプライズ追求は互いに相容れない

しかしハードをタダで配るというビジネスモデルがNXの肝だとすれば、こうした点も一応は理解することができる。極めてリスキーではあるが、任天堂のアイデンティティには反しない。

それだけになんとなくありそうに思えるのだがどうか。


アマゾンプライムをまねて、サブスクリプション有料+ハードは5千円以下というくらいには踏み込んでほしいと思う。

沒有留言:

張貼留言