https://www.release.tdnet.info/inbs/140120140116085578.pdf
修正の理由
1年で最も売上が大きくなる年末商戦において、ハードウェアの販売が想定した水準に届かなかったことなどにより、利益率の高いソフトウェアの売上が予想を大きく下回りました。その結果、売上総利益が販売費及び一般管理費を下回り、営業損失となる見込みです。
営業損失から経常利益となる主な理由は、前提為替レートを期初よりも円安に変更したことにより、為替差益が発生するためです。一方で、当期純損失となる主な理由は、今期において業績の回復が見込めなくなったことにより、主に米国における繰越欠損金などに対する繰延税金資産を取り崩すことを想定しているためです。
なお、当第4四半期及び期末の前提レートは、ドルを1USドル90円から100円、ユーロを1ユーロ120円から140円に見直しました。
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