任天堂、Wii Uを値下げ―3DSの廉価版も発売
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323779204579041753179943112.html米国任天堂のレジー・フィサメィ社長はウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューで、顧客が価格の高いWii Uのデラックス版を選好するようになったため、Wii Uの値下げを決めたと述べた。ただ同社は、容量が少なくゲームソフトも付いておらず現在300ドルで販売されているWii U廉価版の新価格については明らかにしなかった。
任天堂はまた、3D機能はないものの3Dのソフトを使える2DSを10月12日に発売する。価格は130ドルで、最も安い3DSの170ドルを24%弱下回る。色は黒ないし赤。3DSのように折りたたみできないが、背面の3Dカメラは残す。フィサメィ氏は2DS発売の理由について、立体映像は幼児に悪影響を与える恐れがあるため、立体映像のない入門者向けに関心があることが分かったためと説明した。
Wiiの後継機種として昨年登場したWii Uは人気が高まらず、4-6月期の販売台数は16万台にとどまり、ライバルに大きく後れをとっている。しかもマイクロソフトやソニーは、任天堂のつまずきに乗じ、11月にそれぞれ新型ゲーム機を発売することになっている。
(全文はソースにて)
公式が裸眼立体視の悪影響認めちゃったんですがそれは
つーか幼児向けにしてはスライドパッドとLRボタンの距離長すぎやしませんかね
おまけ
2DS、意外と厚かった(折りたたんだ3DS並)
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