2018年2月5日 星期一

年末年始商戦はニンテンドースイッチの活躍で2年連続で拡大。しかし、今の状況を喜んでいいのだろうか

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732コメ カテゴリ:ゲーム全般 タグ: ニンテンドースイッチ ライター:

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【週間ソフト販売ランキング TOP50】PS4『ディシディアFF NT』が11.1万本で1位(1月8日~14日)

PS4『しあわせ荘の管理人さん。』が0.3万本で23位にランクイン。旧作は、Switch『スプラトゥーン2』が3.9万本で2位、『スーパーマリオ オデッセイ』が2.6万本で3位を獲得した。
dengekionline.com
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記事によると

・2017年~2018年の年末年始商戦は、Nintendo Switchの活躍によって2年連続で拡大したが、その市場構成を見ると必ずしも喜んではいられない。

・なぜならば、メーカーおよび機種・ソフト間の販売格差がこれまで以上に広がっているからだ。

・上位200作品市場におけるメーカー構成比を見ると、トップの任天堂は1社で37.6%を占め、2位のポケモンと合わせると上位2社で59.6%と6割を占めている。

・金額ベースの機種別構成では、Nintendo Switchが50.2%と過半数を占め、3DSとWiiUを合わせた任天堂ハードで70.7%と実に7割を占有。ソフトも上位5タイトルで50.2%と過半数を占めている状況だ。

・縮小傾向が続いていた市場が拡大基調に転じたことは非常によいことだが、願わくば他メーカーからもヒット作が生まれ、業界全体がさらに活性化することに期待したいところだ。

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